あらすじ

王太子の婚約者として王宮に滞在していた公爵令嬢テレーゼが、ある朝突然姿を消した。 同じく王宮の厩舎から消えていたのは、彼女が誰よりも可愛がっていた愛馬ノクス。 状況から、テレーゼは愛馬に乗って王宮を逃げ出したと思われた。 しかし、その日の夕方、ノクスだけが王宮へ帰ってくる。 王宮で馬番として働くイルゼは、戻ってきたノクスの身体を調べ、あることに気づく。 「……テレーゼ様は、この馬には乗っていない」 一頭の馬が残した小さな違和感から、イルゼは公爵令嬢失踪の真相へと近づいていく。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/09/05
  • 現在の作品失踪した公爵令嬢の愛馬だけが帰ってきた