あらすじ
一級騎士を目指し、故郷の村から王都にやって来た幼馴染のアレンとユージス。
初めての披露会は散々な結果で終わるが二人の幼い頃の夢が、彼らを奮い立たせる。
生まれた瞬間から死ぬ瞬間まで縛られることになる身分制度。平民として生まれた彼らはどこまで這い上がることができるのだろうか。一級騎士になり、生きるだけで息苦しいこの国の仕組みを変える。それがこの二人の夢だった。
或る夜、アレンとユージスは幼い頃からの夢を必ず果たすことを互いに約束した。
そして三カ月後、二人は二回目と披露会へと参加し一級騎士になる最初の一歩を踏み出すのだった。