あらすじ

【全8話・完結】 朝倉彼方(あさくらかなた)には、誰にも隠していない黒歴史がある。 自作の必殺技。 長ったらしい詠唱。 世界を滅ぼす神々。 そして、それらをびっしり書き込んだ黒歴史ノート――《漆黒聖典 ver.ⅩⅢ》。 「格好いいんだからしょうがねえだろ」 そう開き直って高校生活を満喫していた彼方だったが、ある日、学校が謎の結界に閉ざされ、異形の怪物が現れる。 幼馴染の久世日向(くぜひなた)を守るため、半ばヤケクソで黒歴史ノートの詠唱を口にした彼方。 すると――妄想だったはずの能力が、本当に発動した。 しかも、なぜか日向はその力について知っている。 彼方が書いた覚えのない能力。 既に死んでいるはずの、その力の持ち主。 世界を終わらせる《神》。 やがて彼方は知ることになる。 自分と日向が、これまで何度も出会っていたことを。 そして彼女が――彼方の知らない世界で、何度も彼を失ってきたことを。 これは、 何度世界が終わっても。 何度大切な人を失っても。 「また明日」と笑うために戦う、少年と幼馴染の物語。

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小説を読もう2026/09/05
  • 現在の作品アスノカナタ ~俺の黒歴史ノートが現実になったと思ったら、幼馴染が何度も世界をやり直していた~