あらすじ

百貨店のショーウインドウ。 閉店前には正面を向いていたはずのマネキンが、朝になると必ず街に背を向けている。 手動の操作履歴はない。夜の映像にも、人影は残っていない。 展示を任された宮坂由衣は、原因調査をリスク調査会社RARCへ依頼する。 やって来たのは、神本裕と相原桂澄。 故障なのか。誰かが触れているのか。 それとも、見ているものの意味そのものを取り違えているのか。 「朝だけ背を向ける」小さな異常は、閉店後の百貨店に残された記録と、人が隠したかったものへつながっていく。 神本裕シリーズ第2話。 前作未読でも単独で読める、一話完結の現代本格ミステリー。

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カクヨム
カクヨム2026/09/04
  • 現在の作品朝だけ背を向ける