あらすじ

■1000社以上のコンサルティングを行なう著者が語るAI×採用の未来予想図 本書は、採用の現場にAIをどのように組み込み、どう扱うかを、 これまでに1000社以上のコンサルティングを行ない、AI導入支援も多数行なう著者が語る本です。 採用現場はいま、大変革の時期を迎えています。 生成AIの出現以降、まず変化が起きたのは「エントリーシート」でした。 学生や中途採用者は、エントリーシートの作成にいち早く生成AIを導入しました。 それにより、多くのエントリーシートは個性を失い、「文章的には洗練されたものの、 判断基準が曖昧な文書」の集合体になりつつあります。 その対策として、企業側が用いる採用支援ツールにもAIが導入され始めました。 「AIが書いたエントリーシートをAIが選ぶ」 人事・採用担当者を置き去りにしたAIによる選別が始まっているのです。 ■「AIが書き、AIが選ぶ」時代の人事の役割とは? しかし、AIにできないこと、任せてはいけないことも多くある、と著者は言います。 たとえば、AIはデータの収集や整理は得意です。 しかし、データの真贋や精度を完璧に見定めることはまだできません。 また、AIは整った文章を作成する、選択することは得意です。 しかし、その整った文章を提出した人物が、「自社に合う」かどうか、判断することは苦手です。 このように、AIにはできることとできないことがあり、 「選び、判断し、結論を出す」という最終的な局面での人間の役割は決してなくなりません。 ■AIを「敵」ではなく「有能な同僚」として使いこなすために AIは人事・採用担当者の仕事を奪う「敵」ではありません。 あくまで採用フローの一部分を担える「同僚」です。 その「同僚」を、人間の負担を減らし、採用効率を上げる「有能な同僚」に育てることが、 これからの人事・採用担当者の重要な仕事の1つになります。 本書では、次のようなAIを「有能な同僚」して使いこなすためのポイントを望来的に紹介しています。 ・採用フローにおける効果的なAIの使い方 ・セグメント別のAI導入戦略 ・お勧めのAIサービスや採用支援ツール ・AI活用上の法務・リスク管理 ・実践に使えるスクリプト集など、 人事・採用担当者の「AIはこれからどうなる」「人事の未来はこれからどうなる」という不安から、 実践的な使用方法まで、知っておきたいことを過不足なく網羅した1冊です。

連載情報

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シーモア
シーモア2026/09/04
  • 現在の作品AI時代の採用戦略