あらすじ
【カドコミ漫画原作コンテスト用・脚本全5話(単行本第1巻相当、以降続刊想定)】
■タイトル
毒花令嬢は闇に嫁ぐ ~貴方を愛した私は死にました。貴方が殺したのですから~
■ストーリー
周囲から「平民の捨て子」と虐げられながら、愛する王子のために祝福の花を咲かせ続けた聖女・リリス。
金銀財宝の花、万能薬の花——欲に溺れて醜悪な王と化した婚約者は、価値ある花を咲かせられなくなった聖女を鎖に繋ぎ、塔に監禁する。
死を待つばかりの聖女を支えたのは、かつて彼女が命を救った闇の魔物・ナイトメアだった——。
虐げられた聖女が心優しい魔物に愛され、幸せな花嫁になるダークメルヘン。
※婚約破棄、ざまぁ要素あり。美醜が逆転し、美しく花開くブラックウェディングを描きます。
■本作最大の仕掛け【特殊視認と美醜逆転】
ヒロインの目には、心根の醜い人間が『恐ろしい化物』の姿に見えています(彼女には人間と魔物の区別がつきません)。
物語は一貫して聖女に見えている世界で描かれるため、漫画では『読者に見えている絵』そのものが叙述の仕掛けになります。
聖女を虐げる『化物』と、聖女に優しい『魔物』が、絵で反転していく構成です。
欲深い人間は醜く変容し、心優しい魔物は美しく変容する。愛を忘れた者は滅び、愛を育んだ者は祝福される——童話調の教訓譚として描きます。
■主な登場人物
・リリス:聖女。黒髪黒目。祈りで『祝福の花』を咲かせる。
心根の醜い人間が化物に見えており、人間と魔物の区別がつかない。
人々を欲に狂わせたのは己が与えた花のせいだと自責し、花を咲かせられなくなった。
・王:リリスの婚約者。かつては麦藁色の髪に草色の瞳の、素朴で心優しい王子だった。
金髪翠眼の絶世の美男と讃えられるが、リリスの目にはヒキガエル状の巨大な化物に見える。
・ナイトメア(ナイト):闇の魔物。不定形の黒い塊。
人の夢を覗くのが好きで、悪夢だけを食べる優しい魔物。かつてリリスに命を救われている。
・王女:大陸一の美姫と名高い辺境国の姫。王の新たな婚約者として現れる。
・小さな魔物達:栗鼠、鴉、蛾など。祝福の恩恵を受けた者達。
■第1巻(全5話)の構成
第1話.祝福の花の聖女
ヤマ:精魂込めて咲かせた花を、愛する婚約者に踏み潰される。
心優しかった王子が変わり果てた原因、毒花の真相。
ヒキ:投獄された聖女が死を覚悟すると、牢の奥の闇が蠢き始める。
第2話.優しい魔物
ヤマ:死を待つ聖女に、闇の魔物が水と林檎を与えて助ける。
無価値と捨てられた花が、満天の星空に変わる。
ヒキ:塔からこぼれる光に気づきかけた衛兵が、気のせいだと立ち去る。
第3話.魔物の恩返し
ヤマ:魔物達に世話をされて癒され、再び花を咲かせる決意をして祈る。
ヒキ:魔物は花を庇って瀕死になり闇へ消失。聖女は魔女として連行される。
第4話.聖女の証明
ヤマ:聖女なら魔物を葬れと命じられ、必死に魔物達の善良さを訴えて拒絶する。
ヒキ:見世物として断罪され、新たな婚約者を見せつけられる。
処刑の剣が振り上げられた瞬間、世界が暗転。
第5話.花降る星空
ヤマ:夜空が闇に覆われ、煌めく花弁が舞い落ちる。
聖女がかつて咲かせた、素朴な愛の花だった。
ヒキ:だが王は純朴だった心に戻らず、聖女と魔物を刺し貫く。
死の間際、一心に願う聖女の愛に世界が共鳴し、
巨大な蔓が二人を呑み込み——世界の反転が始まる(第2巻へ)。
※第6話以降(第2巻〜)魔王の花嫁編:世界樹の愛し子の真実、魔物達の再生、加護を失った人類の姿、狂乱する王の追跡、闇の魔王に嫁ぐ黒い花嫁、異界の門が開く——。
※企画やプロットを練る工程が何より好きで、漫画という形で物語を最大化する原作者の仕事に強い意欲があります。ぜひ漫画原作を書かせてください。
※原作小説は中編で完結していますが、漫画原作としてエピソードを追加し、長編展開を想定しています。
・カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16817330651939895155
・小説家になろう:https://ncode.syosetu.com/n8099ii
・アルファポリス:https://www.alphapolis.co.jp/novel/211690334/269718810
※AI補助利用:Claudeを使用(脚本成形の補助、誤字脱字確認、感想参考)、原作小説はすべて作者が執筆しています。