あらすじ

剣は重くて持てない。 鎧を着れば動けない。 魔力はほぼゼロ。 そんな平凡な青年・神崎ユウトが、死後に転生したのは魔物だらけの異世界だった。 女神から授かった唯一の能力は、固有技能《縁》。 攻撃力は上がらない。 魔法も覚えない。 敵を倒す力もない。 ただ、人や魔物との間に「縁」を作るだけの謎スキルだった。 冒険者となったユウトの武器は、笑顔と口先と、なぜか相手に嫌われきれない人柄だけ。 そして彼の周りには、 ・強いのに壊滅的な方向音痴の聖騎士 ・付与魔法の天才なのに、使い方がどこかおかしい魔導士 ・優しい顔で金勘定だけは誰より厳しい神官 という、頼れるのか頼れないのか分からない仲間たちが集まってくる。 魔物とは、倒す前にとりあえず話す。 強敵には、勝つ方法より助けてもらう方法を考える。 世界を救うかどうかは、その時になってから決めればいい。 これは、異世界最弱の男が無数の《縁》をつなぎ、気づけば人間も魔族も魔物も巻き込みながら、なぜか魔王討伐へ向かうことになるドタバタ異世界冒険譚。 「俺、英雄になる予定だったんだけど……これ、ただの苦労人じゃない?」 ※「小説家になろう」にも掲載しています。

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カクヨム
カクヨム2026/09/04
  • 現在の作品『剣も鎧も重すぎる! ~異世界で使えるのは笑顔と口先だけでした~』