あらすじ
20××年。ソ連の採掘場の地下深くにある洞窟で、新種の蛾が発見される。同時刻、世界各国の地面が陥没し、中から”その蛾”が姿を現す。
——人類はあっという間に滅亡した。
1000年後、地球では生き残った人類が蛾の毒に怯えてひっそりと暮らしていた。蛾が撒き散らす鱗粉を吸い込む事によって発症する、死灰病。寿命は長くて50年。マスク無しでは外に出られない。主人公の真希は世界の答えを探すために旅に出る。家族との絆と旅先で出会う多くの人達によって成長していく温かくも冷酷なストーリー。終末世界の果てに、あなたはどんな答えを導き出すのか…