あらすじ

世界から、文字が消えていく。 十二歳の幼なじみ、かなたとゆうき。 二人が森の奥の古い祠で見つけたのは、文字が埋め込まれるように並べられた一枚の石板だった。 そこで出会ったのは、祠と石板を守る謎の存在――石板守。 石板守から告げられたのは、奇妙な石板の仕組みだった。 石板から文字を取り外すと、その文字は世界から消える。 そして文字が消えれば、その文字から生まれる言葉も、意味も、やがてはそれに結びついた感覚さえも失われていく。 好奇心から石板に触れた二人は、やがて自分たちの暮らす世界そのものが、少しずつ変わり始めていることに気づいていく。 文字が消えていく世界で、二人は何を失い、何を残すのか。 ※本作品はnote・小説家になろうでも公開しています。

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カクヨム
カクヨム2026/09/04
  • 現在の作品欠字 ―文字とともに消えるもの―