あらすじ
「流石何者にもなれない『器用貧乏』だな」
器用貧乏というスキルを授かったことでパーティーにも入れず、ソロで苦しい思いをしてきた探索者の青年、ナラト・ファティ。
Cランク昇格を賭けて挑んだ『神隠しの迷宮』で、彼は謎の「黒い渦」に飲み込まれ、異質な空間へと誘われる。
そこで出会った謎の女性『案内人』から授けられたのは、神々が異世界のゲームを模して作った固有スキル──【ローグライク】。
死んでも生き返れる。
ただ、死ねば最初の層からやり直し。
——だが、得た経験と知識、そして『英雄たちの力』だけは失われない。
これは何者にもなれない器用貧乏、ナラト・ファティが英雄たちの過去を、魂を、未来を救い、いつか権力者たちが己の私欲のために弱者を捨てることを良しとしたこの世界に『語り部』となり英雄讃歌を響かせる。
そんな物語だ。
(この世界のローグライクは現実でいうローグライトです。主人公は成長しますし、スキルも装備も無しからスタートではありません)
(AI補助的利用:誤字脱字チェックに使用)