あらすじ

「──神は貴方を赦さないでしょう」 教会でこっそり懺悔するのが日課の高校生、才木和海。そんな彼の赤裸々な罪の告白を、シスターは全然赦してくれない──。 「隠れて飼っている可愛い子猫さんを、私に見せてくれないなんて……」 「いや、私欲まみれじゃねぇか」 聖女を自称する謎のシスターは少し変わっているが、和海にとっては数少ない心の拠り所だった。 ただ、一つ問題があって……。 「私、好きだよ」 「え?」 「猫のことね」 「小さな天使様」こと小日向雪歩が何故か和海の秘密を知っているし、しかもそれをネタにからかってくる。 いつもはどこかミステリアスな雰囲気のある雪歩が、まさかあんな饒舌で愉快なシスターだと和海が気付けないまま、二人の距離は縮まっていく。 自分が犯した罪や悩みが全部バレていると気づかないまま懺悔を続ける和海と、そんな彼の秘密を知ってからかおうとするも、たまに返り討ちにあってしまう雪歩。 お互いに抱える秘密が全て丸裸になれば──この「気持ち」も、もう隠すことが出来ない。 ※カクヨムでも連載中です。

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小説を読もう2026/09/04
  • 現在の作品自称聖女様は俺の罪を赦してくれない。~教会で毎日懺悔してたら、隣の席の天使がシスターだった件~