あらすじ
「学生の間だけにするからさ。大目に見てよ」
公爵令嬢のラフィーナは、幼い頃からの婚約者ディランが、別の女と抱き合っているのを見てしまった
ディランは王子として、学園を卒業したら予定通りラフィーナと結婚すると言った
しかし、ラフィーナはディランを愛するがゆえに、彼の幸せを願って身を引くことを決意する
さらにただ身を引くだけではなく、
婚約解消でディランが不利益を被らぬよう、婚約解消の泥をすべて自分がかぶって悪者になってまでディランを守ろうと考える
そうしてラフィーナは辺境伯令息のヴァルドに告白という名の取引を持ちかけた