あらすじ

ヴィジュアル系バンド解散後、青い髪の男が辿り着いたのは—— 路地裏の小さな食堂。 着たのは革ジャンではなく、ウサギのエプロン。 運んだのはギターケースではなく、ハーブ水のグラス。 ギターの代わりにハンドミキサーを回し、里芋いちごアイスでは黒人とアイドルが握手する脳内イメージを展開する。 九官鳥並みの英語で外人客に「ウェルカームJapan」と接客。 占い番組で最下位を宣告されてラッキーアイテムの猫柄Tシャツで出勤。 畑でハーブと間違い雑草をむさぼり食いかけて、糠漬けの匂いに「俺の靴下かと思った」と。 そして夏のある日、店に現れたのは—— 塗料まみれのピンク髪元ボーカルと、銀行員の仮面を被った元カノ。 「てめぇのロック魂はそんなもんだったのかよ」とラリアットをくらったが、 ……はるばぁちゃんのランチを食べたら、和解した。 なんで? 魂が宿ってたから。 SNSで青い髪の写真が爆拡散。 外国人観光客が殺到し、近所のおばあちゃんたちが集まり、元バンドメンバーも集結する。バンド再結成なるか?! 元ビジュアル系ロックバンドマンと、優しくてちょっとズレたおばあちゃん、 元バンドメンバー、銀行員のヘビメタ好き元カノが織りなす、笑いと食欲のコミカライズ原作脚本。

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カクヨム
カクヨム2026/09/04
  • 現在の作品ルビアとはるばぁちゃんの店