あらすじ
あまりにも暇すぎてゲーセンに来てみたがあまりに環境が変わり果てていた。
見渡せばフロア一面クレーンゲーム。フィギュアだのぬいぐるみだのといったプライズばかり。なんだこのファンシーな状況。俺達の時代、クレーンゲームなんて端っこでソニックの音楽流してるだけの機械だったというのに主役面していやがる。実家が改築されて俺の部屋が見ず知らずのポメラニアンに占拠されていた感覚に違い。格ゲーも音ゲーも追いやられてしまって立場逆転。ちくしょう、俺の居場所を返してほしい。かくなるうえはこのプライズを取り尽くし、客を全員あるべきゲーマーの姿に変えてやろう。そんな大志を抱き渋沢を両替。無限百円玉の計である