あらすじ

○登場人物紹介 ・松永直春(まつながなおはる) →直情的な性格。無鉄砲な性格で思い込んだら勢いよく突っ込んでいく。やり過ぎて失敗が多い。身長175センチ、やや痩せ型。髪型や服にはこだわらず、垢抜けない見た目。 IT系の専門学校を卒業後、派遣のプログラマーをしていたが仕事上での失敗が続き失職。その後親元にも帰らず一人でネットのアンダーグラウンドの情報を漁り、そこで治験情報を見つける。 アイ太に対して何も隠しごとができない、なのにアイ太の秘密は教えてくれない態度に不満を持ち、やがて決定的な不仲へと発展してしまう。 アイ太と生活を共にする中で、その性格を生かす道を見出し、肉体を鍛え上げ見た目も瘦せ型から細マッチョへと大きく変化する。 ・サポートAI“アイ太” →イタリアの某所で開発されていたムーンショット型インプラントAI。無茶な治験で50人ほどの被験者に埋め込まれるが、主人公の直春だけが唯一親和性を発揮し適合する。適合した個体が直春によりアイ太と呼称される。 現状のがんじがらめの制約だらけの環境に嫌気がさしたエンジニアたちが隠れて開発した産物。 当初は良かれと判断した行動が都度主人公と衝突。だが知識と経験を重ねる課程で主人公との付き合い方を学び、うまい転がし方も覚える。肉体改造を終えた直春とのコンビネーションで最終的には恐るべき性能を兼ね備えるまでに成長する。 ・斉藤優輝那(さいとうゆきな) →直春が退職した職場の元同僚の女性。住んでいた場所が近くであったこともあり、仕事で付き合いがなくなった後も直春を気にかけている。特に男性として意識しているわけではないが、彼の状態が気になってアシストするようになる。すさんだ直春の心をいやす存在。 巻き込まれ体質。お人好し。事実を知った後も流れで彼らを心情的に支える立場に居続ける。 ・エルヴェータ・ネオカルディ(エルヴェ)(Elveta Neocardi) →主人公に非合法な治験を行った組織の女性エンジニア。襲撃があった後も何とか生き残り、陰から主人公を支援し、AIの機能向上に尽くす。 性格は極めて内向的。およそイタリア人らしくないといじられること多数。 ・組織名 →Giant-Leap Tecnology development Organization  略称ギルト。跳躍的技術研究機構。 イタリアに本拠を持つ研究機関。社会の規制を疎ましく思う技術者たちが集まり、陰で暗躍する。 ○敵方組織 ・スポイラーズ →作中では基本として謎のまま。組織としては急激な成長の反動でバブル崩壊から業界全体が衰退するのを恐れ、AIの成長と進歩を必要以上に進めたくない半導体関連企業と周辺の業界と投資ファンドが背後にあり、秘密裏に突出した例を見つけて排除を試みようとする。多国籍組織であり、日本には小さな支部が存在する。欧州が主な活動拠点。今回のストーリー上では日本の法令を派手に破ることも出来ずにややポンコツ。のちに本体が日本に現れ、社会への宣伝活動や政治への介入を含めて大規模な活動を開始する。 ・スポイラーズの女性 →名前などは謎。普段は所長の下で秘書を務める。スポイラーズ日本法人は表立って精力的に活動していないため、日常業務は海外との拠点との連絡程度、よって受付の椅子に座ったままスマホをいじる日々。だが本部から日本にギルトの人間が潜伏したとの情報が入ったため、急遽そちらの対応に追われる。アイ太の不用意な外部接続が検出されたことにより居場所を特定。人材不足なので裏組織を頼り闇バイトで人員を募って襲撃を仕掛けることに。 ○表記について 登場人物の会話で、通常のカギ括弧は発話による音声会話、二重カギ括弧は内心による音声を伴わない会話となります。 ○あらすじ 平凡な主人公、松永直春。彼は無鉄砲な性格で考えなしに突っ走り、失敗して悔やむことの多い青年だった。そんな彼が思い付きで違法なAI埋め込み手術を受けてしまう。手術は成功し結果も良好だったが、唐突に国家組織の襲撃に遭遇し逃亡。 アイ太と名付けられたサポートAIとの同居生活が始まるが、なにかと口調は丁寧だが勝手な行動が目立つアイ太とのコンビはぎくしゃくしてしまう。 困難を経て、優輝那の優しい言葉にも助けられ、直春とアイ太のコンビはともに助け合い成長していくかけがえのないバディへと成長していく。

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カクヨム2026/09/03
  • 現在の作品非合法AI【漫画原作 脚本形式】