あらすじ

「エレノア様が横領を!」 男爵令嬢が突きつけたのは、動かぬ証拠――のはずの帳簿だった。 しかし王太子ルシアンは「誰が書いた?」「会計官です!」「信用しない」と一蹴。 証言も、映像も、部屋から見つかった毒薬も、人の手が入る以上は偽造できる。 十二年間見てきた婚約者と、今日になって出てきた証拠。ルシアンにとって比べるまでもなかった。 ならば今度は「王太子が浮気している」とエレノアの信頼を崩そうとするが――。

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小説を読もう2026/09/03
  • 現在の作品【完結】都合のいい帳簿では、王太子の信頼は崩せない