あらすじ
東京で仕事に追われ、恋人との関係にも悩んでいた夏帆。
そんな、夏の終わり……
とうとう張り詰めた心の糸が切れてしまう。
何のためにここにいるのか。
何を得てきたのか。
存在意義すら見えなくなっていた夏帆は、
休暇をとり、故郷に帰ることを決める。
故郷に馴染めず……東京に出てきた夏帆だったが、
久しぶりの故郷での時間は、夏帆に優しかった。
10年越しに再会した、かつて好きだった人・航平。
航平と過ごす時間が、
夏帆にいろんな気づきをもたらしてくれた。
少しずつ、自分を取り戻していく夏帆。
そして――
止まっていた2人の時間も少しずつ動き始める
そんな…夏の終わりの物語。