あらすじ
音楽部門から俳優部門へ異動してきた芸能事務所マネージャー・浅野悠(30)は、担当することになった人気俳優・谷崎孝太郎(30)のモチベーション管理のため、自らの体を提供するという究極の職務を受け入れる。
抱かれながらも冷徹な仕事の壁を崩さない浅野と、抱いても一ミリも手に入らないと焦る谷崎。
しかし、多忙のなかで浅野が倒れたことをきっかけに、二人の歪んだ関係は臨界点を迎える。
芸能界すれ違いBL。
浅野 悠(あさの ゆう) / 受(30歳・176cm)
入社8年目の中堅社員。前部署のアーティスト部門(音楽部門)では、担当した男性ソロアーティストのデビューアルバムを大ヒットさせた実績を持つな男。この度、俳優部門へ異動となり、谷崎の担当になる。
「タレントに飯を食わせてもらっている」という強いプロ意識を持ち、私生活の線引きは特に厳格。「少し厳しい人」とタレントたちからは思われている。
大学時代は映研に所属し、裏方。本人は「真面目なしっかり者」だと思っているが、周囲は「真面目でしっかり者だが少し天然」という評価。先輩からは可愛がられ、同輩後輩からは慕われていた。
谷崎 孝太郎(たにざき こうたろう) / 攻(30歳・180cm)
実力派の中堅俳優。人懐こい爽やか系(大型ワンコ系)で、ダークヒーローから凶悪犯、純朴な善人まで幅広くこなす「オールラウンダー」。根っからの芝居バカで、売れても偉ぶらない誠実な努力家。
藤堂(とうどう) / 同期(30歳)
浅野の同期。音楽部門(第三マネジメント部)のワーカホリックなマネージャー。浅野の良き理解者。