あらすじ
離宮のメイドとして働くエステルは、離宮で虐げられる公女に同情して手を差し伸べた。だが、それが侍女の怒りを買い、濡れ衣を着せられて解雇されてしまった。
しかも、それを知った婚約者から世渡りが下手だと突き放され、婚約も破棄されてしまう。
メイドをクビになったその日、エステルは婚約者と帰る家を失った。
だけど、それでも腐らずに前を向いたエステルは知ることになる。
自分を認めている人がちゃんと居たことを。
ここから始まるのは、世渡りが下手だと突き放された少女が、本当の居場所と幸せを見つける物語。