あらすじ
学校から送られてきた魔法の適性検査で適正魔法がなく親に見捨てられた少女・釁花は、自棄になり母親の赤いペンダントの宝石を噛み砕いて飲み込んだ。すると特殊な魔法である「固有魔法」の一種が使えるようになった。
両親をこれで喰い殺していき、訪問者をも栄養補給のため喰らっていったが、一人だけ喰えなかった者がいた。それは釁花の祖母であったが、まもなく寿命で倒れ、その前に釁花にかつて固有魔法を全て操っていたという「魔の女王」の二代目となるように提案した。
各地に散らばった固有魔法の使い手を討伐することにより固有魔法を操るために釁花は追手の憲兵から隠れながら各地を奔走する。