あらすじ
15世紀の中世に百合の紋章のフランス王国と鷲の紋章の神聖帝国ドイツの2つの大国に挟まれて繁栄を誇っていたのは、実は華麗なるブルゴーニュ公国でした。
現在のベルギー、オランダ、ルクセンブルグ、そしてフランスの一部に跨る広大で豊かな土地を支配し、当時のフランスやイギリス王国と対等に渡り合える財力を持ち、中世の夢物語そのものの栄華を極めていたブルゴーニュ公国の『我らが美しき姫君マリー・ド・ブルゴーニュ』を中心に、繁栄を誇る少し前のハプスブルグ家の御曹子マクシミリアン(後の神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世)とマリー姫の史実に基づいた美しも、少し哀しい愛の物語を皆様にご紹介致します。
マリー・ド・ブルゴーニュとマクシミリアンの他にも、イザベラ・ド・ポルトガル、シャルル突進公、イサベラ・ド・ブルボン、マーガレット・オブ・ヨークなど欧州中の王室の実在の人物が登場しますので、歴史の勉強をしている方にも楽しんでいただけることでしょう。
ドイツ在住の地の利を生かして、ドイツ語やフランス語の文献から物語を紡いでいきます。
また想像上の少女アリシアとセシリアの物語も合わせて素敵な物語を紡いでいこうと思っていますのでご期待下さい!