あらすじ
教皇を中心に聖職者が支配するサントレナス教皇国――。
ある夜、教皇庁の大聖堂に「侵入者アリ」と警報が鳴る。
そこに展示される聖宝の管理は、司祭であるリュカの仕事。
大聖堂に駆けつけると、そこには聖宝〈紅玉の剣〉を盗みに入った冒険者セヴランがいて――。
彼は病の妹を教皇庁の治癒師に診せるために、闇ギルドの依頼を引き受けるしかなかったという。
『教皇庁の治癒師』は、他でもないリュカのこと。
その稀有な才のせいで教皇庁に閉じ込められて、高位聖職者たちの金儲けの道具にされてきた。
「どうせなら、僕を盗まない? そんな聖宝より、よほど価値があると思うよ」
リュカはセヴランに誘拐を持ちかけて、教皇庁から脱出を図る。
ところが翌日、大聖堂から〈紅玉の剣〉は消えて、リュカが窃盗犯として指名手配されることに――!?
生活能力ゼロの天才魔術師(女装が似合う(涙))
xお人好しの世話好き冒険者(高ランク!)、
凸凹最強同士がタッグを組んで、
今こそ腐敗した聖職者たちに、『神の裁き』(という名の復讐&ざまぁ)を!
*レイティングは念のため。
*1章完結まで毎日投稿する予定です。
*カクヨム様にも掲載しています(完結済)。