あらすじ

「今年のクリスマス、あの場所で待ってる」。 お互いの夢のために連絡を絶ち、別々の道を歩んだ二人が交わした最後の約束。 粉雪が舞う聖夜、遅れて駆けつけた彼の額には、あの夏の日と同じ柔らかい巻き毛があった。 見つめ合う長いアイコンタクトのなか、彼がポケットから取り出したのは、かつて置いていかれた銀色のライターが眠る「思い出宝石箱」だった。 切ない別れを乗り越え、二人の未来が再び重なる感動の完結編。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/09/01
  • 現在の作品思い出宝石箱を開ける夜