あらすじ

ある日の真夜中の時間、わたしは悪魔と出会った。 悪魔と言っても、悪魔がぼくは悪魔だよって言ったから悪魔なんだと思っているだけで、もしかしたら悪魔ではないのかもしれないけど、わたしはその悪魔の言葉をなぜか(自分でも不思議だったけど)素直に信じることができた。(悪魔が本当にいるってことも不思議と信じることができた。今まで悪魔がいるなんて信じていなかったのに) 悪魔はとても怖いすがたをしているわけじゃなくて、ほとんど人間と同じすがたをしていた。(わたしをだますために悪魔の魔法でそういうすがたになっているだけなのかもしれないけど、もちろん『本当のこと』はわたしにはわからなかった) 人間とちがうのは『あたまに悪魔のつのが生えていることだけだった』。 わたしの出会った悪魔は、あたまにふたつの悪魔のつのが生えている本当に信じられないくらいにとても美しい少女だった。 わたしと同じ年くらいの十六歳くらいに見える悪魔なのだけどなんだか天使みたいに美しい少女。(悪魔だから本当は千年とか生きているのかもしれないけど) わたしはそんな天使みたいな悪魔と出会って、悪魔と手をつないで悪魔の国にいった。 なぜかというと『わたしもいつのまにか人間ではなくて悪魔になっていた』からだった。

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小説を読もう2026/09/01
  • 現在の作品悪魔ばっかりの国にようこそ。