あらすじ

新卒1年目のIT企業デスクワーカー、一ノ瀬 紬(いちのせ つむぎ)。 会社では完璧な『鉄壁のガード』を誇る黒髪美人先輩......なのだが、 なぜか僕の部屋では完全に「実家モード」の無防備ヒロイン。 メンズのヨレヨレなだぼだぼシャツに短パン姿で、当たり前のように生着替えをして寛ぎ出す。「ねえ蒼太......スマホ首でお尻が窒息死しそう。マッサージして?」 高校生の頃から『大きなもの』を抱えている彼女は、はだける胸元や眩しい生足を晒し、無自覚に僕の理性を揺さぶってくる。 趣味で解剖学や身体構造を調べている僕は、鼻血が出そうなのを必死に堪え、ガチの医学知識という最強の盾で防衛を開始する!「強く揉むのは筋肉を壊すから禁止! 疲れを溶かすには『軽擦法』だ!」「サプリも眼鏡も頼りすぎるな! 1円もかからない『20-20-20ルール』で目を覚ませ!」「朝一番のラジオ体操は罠!? 腰をぐるぐる回すのは骨の雑巾絞りだ!」 必死に解説と言い換えをする僕の前で、紬はさらに艶やかなポーズ(猫の伸び、つま先立ち、足指じゃんけん)を取って自爆を加速させ、乱入してきた姪っ子には「パパとママみたい!」とイジられる始末。 周りの奴らは「お前らいい加減付き合えよ」なんて簡単に言うけれど。 彼女の現代病が治るのと引き換えに、僕の寿命が確実に縮んでいく日常の終わらせ方は、解剖学の本のどこを探しても、やっぱり1行も載っていなかった。 ──────────────────────────────── お色気たっぷりの可愛いやり取りでニヤニヤしつつ、 読み終えたときには、読者の皆様も【今日から毎日1円もかけずに実行できる本物の健康・美容効果】が自然と身についてしまう、一石二鳥の極上エンタメに仕上がりました!「えっ、あの通販番組の器具って、医学的にはそういう仕組みだったの!?」と、 知的好奇心が大爆発する驚きのトリビア(現代医療の闇)も満載です。

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カクヨム
カクヨム2026/09/01
  • 現在の作品付き合えと言われても、幼馴染が理性を壊しにくる