あらすじ
ある朝、目が覚めたときに私は、異世界に転生したことに気がついた。しかも、私が前世でやっていた乙女ゲームの「聖約の魔術師」の世界でもあるらしい。
最近の小説や漫画でよくあるこの展開に笑えてくる。
テンプレ通りに私は悪役令嬢という役に転生していた。
改めて、私はセフィリア・ノクテリエ=エーデルシュタイン。
面倒なことになってしまった。
私はゲームのシナリオ通りにいくと、十八歳で死ぬ。このゲームの最終的なゴールは魔王を討伐すること。私は、魔王討伐の戦闘要員に編成させられるか、そのまま王国に残るか。どちらにしても、死んでしまう。
正直、私は死んでもいいと思っている。魔王討伐が成功して平和になるのなら、それでいいのだけれど。
結局は死ぬ運命なのなら。せっかくこの世界に転生したんだ。
やりたいことをやって、生涯を閉じても良いのかもしれない。
それが誰かの幸せになるのなら。
一ヶ月前には七歳になったため、私もスタータス鑑定を受けると、ゲームの情報にはない、まさかの結果に。
そこから展開が変わっていき、シナリオとは全く違うことに。
私、一体どうなってしまうんでしょうか。【←知らない】
後半は、かなりのラブコメ(コメディかもしれない)です。
年齢制限は、一応つけておきます。