あらすじ
営業職として働きながら、趣味でイラストを描いていた橘奏風、22歳。
ある日、信号無視のトラックによる交通事故に巻き込まれ、命を落としてしまう。
――しかし、目を覚ました奏風は、ロングの黒髪を持つ超絶美少女になっていた。
「……俺、女になってる?」
戸惑いながらも、二度目の人生では大好きな絵を仕事にして生きることを決意。
『奏』というペンネームで、VTuberのファンアートやオリジナルイラストをSNS『ツイスター』に投稿し始める。
ところが本人にはまったく自覚がないものの、その画力はプロ顔負け。
活動開始からわずか一週間で、フォロワー数は一気に数万人へ。
そしてある日、人気VTuber事務所『サクラプロダクション』から、一通のDMが届く。
「新人VTuberの立ち絵を担当していただけませんか?」
こうして奏は、VTuber業界へ足を踏み入れることになる。
しかし、奏は自分の性別も、声も、容姿も一切公開していなかった。
当然、周囲からは男性イラストレーターだと思われている。
やがて事務所へ招かれ、VTuberたちと交流していく中で――。
「えっ……奏さんって、女の人だったんですか!?」
「……はい」
「…………かわいい」
天才イラストレーターとして注目されるだけでなく、なぜかVTuberたちからも少しずつ好意を向けられていくことに。
絵を描くことが大好きな元サラリーマンの少女が、VTuberたちと紡いでいく、新しい人生の物語。
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*この作品はフィクションです。実在する企業等や人物を批判するものではありません。
*性描写は万が一のことが起きないように付けています。
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