あらすじ
周りから変わり者と言われる凪の事が気になる雄大。
少しづつ好きの気持ちが強くなり、その気持ちが溢れ出す。
動物にしか興味がなかった凪は、自分を思ってくれている雄大が気になり始めた。
『皆が好き』という気持ちとは違う『好き』
好きと気付いた時、初めて芽生えた嫉妬という気持ち。
「好きという感情だけでいいのに、嫌な感情も生まれてしまった…。黒い暗い感情が。私は、今まで通りがいいんだ。今まで通り、仕事仲間で、皆が楽しくて、笑っていられる関係で。ただ、それだけで良かったのに…。なのに、なのにな、私は、雄大を見ると、他の子に笑いかけた顔を思い出して、嫌なんだ」
自分の初めての心の変化に戸惑いながら、思いを強くしていく。