あらすじ
アプリフィア王国の小さな村で、両親を亡くした少女セリア・カルミランは、村人たちに支えられながら穏やかに暮らしていた。
ある日、村長に勧められて魔法学園の入学試験を受けたセリアは、思いがけず合格。王都へ向かった彼女を待っていたのは、各国から集められた七人の少女たちと、アプリフィア王国の第二王子リアムだった。
少女たちは皆、異なる色の「輝石」を持って生まれた特別な存在。しかし、セリアだけは自分が八人目の輝石の少女であることを知らなかった。
やがて世界各地で異変が起こり、遥か昔から恐れられてきた「災厄」が目覚め始める。
精霊と深く結びつく白の輝石を宿したセリアと、彼女を陰から見守り続ける白い精霊シャルン。
八人の少女たちはそれぞれの運命と向き合いながら、世界を襲う災厄へと立ち向かっていく。
そしてセリアは、リアムや仲間たちとの出会いを通して、自分がここにいる意味を見つけていく――。
これは、八つの輝石に選ばれた少女たちと、一人の王子が紡ぐ、恋と絆のファンタジー。