あらすじ

(前作はこちら → https://kakuyomu.jp/works/2912051604035444195) 交際歴三か月、夫婦歴十二年。 幼なじみカップルの黎と藤枝小春は、今回も友人たちから夫婦扱いされていた。 家庭科の授業で出された課題は、「二人暮らしを想定した理想の住まい」を二人一組で考えること。 当然のようにペアを組むことになった二人だったが――。 「冷蔵庫はこっち」 「だな」 「食品庫もほしい」 「……二人暮らしだぞ?」 互いの生活習慣を知り尽くしているせいで、間取りは異常なほど順調に決まっていく。 広めのキッチン。 二人分のダイニング。 黎の作業スペース。 そして――寝室、一部屋。 「これってつまり、黎と小春の新居じゃん」 違う。断じて違う。 これはただの家庭科の課題である。 ……なのに。 最後の設問は、またしても妙に重かった。 『この家で、一番大切にしたい時間やことを書いてください』 夫婦漫才系幼なじみカップルが、今度はうっかり“二人で暮らす未来”まで設計してしまう学園ラブコメ、第2弾。

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カクヨム
カクヨム2026/08/31
  • 現在の作品幼なじみ彼女と理想の間取りを考えたら、どう見ても新婚夫婦の家になった