あらすじ

4月から小学5年生になる、黒田左桜(クロダ サオ)は、鉄道好き。幼馴染で歴史好きの佐藤青海(サトウ ハルカ)と、サオの母葵(アオイ)と山梨へ旅行にやってきた。 旅の始まり、大月駅に着くと、列車の切り離しを見ようとして電車を降り、乗り遅れてしまった兄妹、織田翼(オダ ツバサ)と、千冬(チフユ)に出会う。2人に声をかけ、助けたことから5人は一緒に甲府へ向かう。 2人は山梨で、両親、祖父母の6人家族だったが、3月に両親が離婚していた。2人は少し前まで住んでいた山梨へ向かう途中だった。 甲府までの電車の中で、4人は次第に打ち解けていく。甲府駅でツバサは迎えにきた祖父母と出会えた。ツバサの家族からのお礼で、甲府を観光し、翌日は、ツバサとサオ、ハルカの同級生3人と保護者のアオイで河口湖の観光の約束をして別れた。 翌朝、3人が合流した。アオイは仕事のトラブルで、遅れて合流することに。3人で観光を楽しんでいると、1本の電話がかかってくる。チフユが姿を消したのだ。仲良しのモモと遊ぶという話は嘘で、GPS付き防犯ブザーも家に残していた。 サオ、ハルカ、ツバサは、LINEの履歴や目撃情報を頼りに、チフユの足取りを追いかける。たどり着いたのは、チフユが以前通っていた、造形教室だった。大きな家で、離れを使って、夫婦2人で教室を営んでいる、地域に根付いたアットホームな教室。 しかし、今日はカーテンが閉じられ、車がおかしな位置に止まっていた。家の方から何かを壊す物音が聞こえ、警察を呼ぶ。警察の到着を待つ前に、サオとツバサが建物の中へ。チフユは絵のモデルとして、浴槽につけられていた。駆けつけた警察に保護され、全員無事救出された。翌日、サオ、ハルカ、アオイは愛知に帰る。そして、いつもの1日が始まっていく。

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カクヨム
カクヨム2026/08/31
  • 現在の作品K.ys鉄道トラベル