あらすじ
あらすじ
6年生になったばかりの末並ひなな。同じクラスの宮永由貴は、学年で一二を争うほどモテる男の子。その由貴とふた月前のバレンタインから、実は付き合っているということは学校のみんなにはナイショにしていた。
あまりの人気に、「ひななが恋人でガッカリ」と言われないかと考えてしまう。また別の人気者である田島和奏が、由貴に声をかけていてモヤモヤ…。それでも話しかけられないまま家に帰った。
家に帰ると、兄の夏月とその恋人である莉子がいた。莉子は由貴の姉であり、一年前からは、弟である由貴も呼んで末並家で夕飯を食べるという家族ぐるみの仲に発展していた。由貴とは家で会える。でも頑張りたいひななは、同じ委員会になろうとしたが、和奏が由貴と同じ委員会になろうとしているのを見て撃沈。結局、違う委員会になる。
そこで一緒になったのが安藤くんだった。安藤に由貴と仲がいいかと訊かれて、誤魔化してしまう。その後、夏月のアドバイスもあり、初デートに水族館に行けることに。当日、由貴は黒マスクをして、これなら学校の人に会ってもバレないと言った。手を繋ごうと言われて、手も繋いだ。そこで由貴が、ひななの口から他の男子の名前が出るのはモヤモヤすると言う。ひななも和奏と仲良いとモヤモヤすると言えて、お互いに気をつけようと言い合えた。
だが、週明けにひななは安藤に告白されるところを由貴に見られる。「好きな人がいるからって言ってくれるだけでよかったじゃん」と由貴を怒らせてギスギスすることに。
次の日、由貴とは目も合わず。勇気を出して、安藤に断りに行く。それから、親友の清水瑠璃と仲良くなった和奏に、由貴と付き合っていると告白する。その足で、バレンタインと同じように由貴の好物である唐揚げを作って、家まで謝りに行く。仲直りできた後、学校でも話せるようになりたい、と決意表明とともに翌日一緒に学校に行こうと誘う。次の日、二人で登校するのだった。