あらすじ
基本一話完結の、お仕事コメディ+ライトミステリ。
どの話から読んでも大丈夫です。
もちろん第一話から読むと、主人公久世とナギの仕事ぶりや、二人の関係がほんの少しずつ積み重なっていく様子も楽しめます。
神様が実在する世界には、神様が原因かもしれない困りごとを受け付ける窓口がある。
客が一日分まとめて店へ来る。
賽銭を入れても、そのまま返ってくる。
ライブのサビで、縁結びの祈りが一斉に届く。
そんな「普通なら起きないけれど、神様が関わると起きてしまう」案件を担当するのが、人間の職員・久世直人と、下級神のナギ。
神様が間違えていることもあれば、人間側に事情があることもある。
誰も悪くないのに、全員が真面目にやった結果だけ妙なことになることもある。
二人は現場を見て、話を聞いて、記録を確かめ、ときには神様本人とも話しながら、その日の神様案件を処理していく。
神様も、人間も、役所の職員も、だいたい真面目。
それでも今日も、窓口にはクレームが届きます。