あらすじ

『勇者になれなくても世界を救う』本編から約400年前。 人間が奴隷として宝石を採掘していた、南方の砂漠。 宮殿に仕える27歳の魔族の兵士ラウラは、町の外で魔物に囲まれた15歳の人間の少年カイルと出会う。 奴隷でありながら何度叱られても採掘場を抜け出し、砂漠で笛を吹くカイル。 不思議なことに、その笛の音に誘われるように、魔物たちはカイルのもとへ集まってきた。 やがてカイルの見張り役を任されたラウラは、毎日のように彼を探して砂漠を歩くようになる。 一本のただの笛が、やがて『魔笛』と呼ばれるようになるまでの物語。 ※『勇せか』本編未読でも、この作品単独でお読みいただけます。

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小説を読もう2026/08/31
  • 現在の作品魔笛『勇者になれなくても世界を救う(外伝)』