あらすじ
魔法しか知らない魔女と、機械しか知らない天才技師。違う世界の二人は、恋を知る。
魔女の森で暮らすリリーナは、墜落した飛行艇の近くで一人の青年を助ける。
彼の名はアルヴィン。機械都市で働く天才機械技師で、左腕には銀色の義手をつけていた。
森で暮らしてきたリリーナと、機械の世界で生きてきたアルヴィン。
互いの知らないものに興味を持ち、少しずつ距離を縮めていく二人。
「痛いなら、痛いと言っていいのよ」
その言葉をきっかけに、いつも「大丈夫」と笑っていたアルヴィンも、少しずつ変わっていく。
やがてリリーナは森を出て、彼の暮らす機械都市へ。
魔法と機械。
まったく違う世界で育った二人が、互いを知り、惹かれていく恋物語。