あらすじ
この話は惑星サザラハの人類(地球のトカゲの姿に似た人類)の精神感応力者(いわゆる超能力者)のゲイルナグーク(女性)が地球軍旗艦<オデュッセイア>の精神感応力者の代表者となったものの、そろそろトシだし引退を、と考えていた頃、部族指導者としての立場を謀略によって乗っ取ろうとしていた不肖の弟子ケイエルカンガ(男性)をおしおきっ!した話です。
惑星サザラハの人類の精神感応力は地球人やル・ウァ人とはまた異質の力で、物理破壊力もとんでもなく強大です。
ゲイルナグークはサザラハの人類のうちの、砂漠や荒地の環境に合わせて進化したヅォラシャイス人のケラハ族で、ヅォラシャイス人の精神感応力者の代表、及び長老のうちの一人です。
ゲイルにお仕置きっ!されている“不肖の教え子”はヅォラシャイス人シャスタハ族のケイエルカンガで、ゲイルの教え子のうちでも優秀で実力のある精神感応力者ですが、策略家で権力欲のある人物で、当時ケラハ族族長でヅォラシャイス人指導者の、ゲイルの養い子でもあったヴァイッシャに代わって自分が指導者になろうと、ヴァイッシャの立場を転覆させようとしていました。
ヅォラシャイス人の各族長、長老たちはそれをこころよくは思っておらず、
「ゲイルよ、汝(なれ)の教え子をなんとするか」と族長、長老たちに言われ、
「我(われ)が仕置をして分からせるしかなかろ」と、ゲイルナグークはキツーイお仕置きっ!
をいたしました。
※ゲイルはいきなりケイエルの後ろに回って(瞬間移動)ぶっ飛ばしてしまいました。
※ゲイルも、自分がトシで、瞬殺!でカタをつけないと勝ち目無し、とわかっていたため、いきなりのフルスロットル!でやらかしたようです。