あらすじ
『僕』は八年ぶりに地元に帰った。
旅 がテーマの作品が作りたくて、この作品を書きました。
私は自主企画に作品を提出する際に、いつも考えることがあります。
その自主企画の題名が〇〇賞のようなものであるときには、より強く考えます。
私はどうしてこの作品を提出するのだろうかと。
私は私の作品を、面白いと思って書くわけじゃないんです。
面白いと思って投稿するわけじゃないんです。
「僕の能力ではどれだけ頑張っても、この文章しか書けなかったよ」、と。
そのような姿勢で作品を提出しているのです。
だからこそ考えます。
自分で面白いとも思ってない文章を誰かに、特に自主企画を主宰する方に半強制的に読ませるのはどうなんだろうって。
それはひどく不誠実な行いであるように思うんです。
そうやっていつも悩みはするのに。
大抵の場合は結局提出してしまいます。
上記の点について分別が付く程度に賢明ならば、そもそも私はkkym上で活動をしていないでしょう。
分別の付かぬ愚昧であるからこそ私はkkym上で小規模な活動を行っているわけで。
私がkkym上に存するということは即ち、私にはどのような文章を人様に見せるべきで、どのような文章を人様に見せないべきかという思慮が欠けているわけで。
私がkkym上に存する内はその構造的に、私は見境なく自主企画に己の作品を提出してしまうわけなのです。
さて。
怪文書めいた言い訳も済ませましたので、
この作品を【第三回さいかわ葉月賞】に提出してしまいますね。
また、「ありす甲子園2026」にも提出します。
またひとつ、過ちを重ねているような自覚はあります。