あらすじ

「あなたとの婚約は解消して、彼には妹と婚約してもらうことに決めたよ」 妹の婚約が破綻した翌日、父は当然のことのようにそう告げた。 傷ついた妹には早く次の縁談が必要。姉であるセラフィナなら、また別の相手を探せる――それが両親の言い分らしい。 もちろん、私は了承していない。 そして何より、婚約者のヴィクトル本人も初耳だった。 妹の婚約が駄目になったからといって、どうして私たちの婚約まで差し出さなければならないの? 勝手に決められた婚約変更を前に、私とヴィクトルは揃って「お断りします」と告げることにした。

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小説を読もう2026/08/30
  • 現在の作品それだけは、譲らない