あらすじ

珠は紫式部の娘、賢子と鞠で遊んでいた。紫式部は回廊におり、二人の姿をほほ笑ましく見ている。そこに客人が来て、珠と賢子は御簾の中に引っ込む。紫式部は訪ねてきた客人ー男性の対応をするのだが、丁重なものなので、とても偉い御方だと珠は推測する。書き途中の物語を読むと、男性は大喜びし、代わりに蜂蜜を渡して去っていく。珠は胸をどきどきさせながら、紫式部の元に駆け寄ると、内緒と命じられたので、しっかりうなずくのだった。

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小説を読もう2026/09/20
  • 現在の作品源氏の君を求めて2