あらすじ
21XX年──日本。人ならざるもの──『異形』が人々の暮らしに当たり前のように存在する時代。異形による事件や被害に対応するため、日本政府は『異形対策本部』を設立した。
その職員である遠野國善は、ある少女の保護を命じられる。
少女の名は、坂井椿。
大手製薬会社の元会長令嬢である彼女は、三か月もの間、行く先々で異形に襲われ続けていた。
何故、椿は異形に狙われているのか。
何故、三か月もの間、逃げ続けることができたのか。
遠野と相棒の卯子酉結は、椿を守りながら事件を調べていく。
やがて浮かび上がる、謎の研究施設。
父親が残した研究。
彼女自身に隠された出生の秘密。
そして、椿を巡って暗躍する者たち。
異形を追う者たちと、異形に追われる少女。
彼女を待ち受けるのは、ただ命を狙われるだけの運命ではなかった。
異形と人間の狭間で、自分自身の人生を選び取っていく少女と、彼女を守ろうとする者たちの物語──。
*この小説は『エブリスタ』、『カクヨム』、『なろう』に重複投稿しています。
*小説の更新めちゃくちゃ遅いです。