あらすじ
レイ・バースト・ゴールドという少年には夢があった。
そう、不労収入を得ること。
転生したら侯爵のゴールド家に生まれ落ちていた。
名をレイ・バースト・ゴールドという。
しかし、妾の子であるがために貴族として生きることはできない。
継承権上位で、貴族階級さえ貰えれば、一生遊んで暮らせたのに。
そう思わない日はなかった。
時はトレジャーハンター時代。
ゴールド家も古代アーティファクトにより莫大な資産を築いていた。
使えないアーティファクトのゴミの中からレイはあるアーティファクトを見つけてしまう。
それは古代の戦士の眠る水晶。
現れた戦士は失われた剣技を伝えるために化現する。
昼夜続く手合わせの実戦に訪れたのは野盗のアジト。
そこで目にしたものは金銀財宝であった。
「金がないなら奪えばいいんじゃね?」
そして、囚われの他国の王女を救い出し人身売買で売ろうとするも、アテが外れてしまいレイはいつの間にか秘密結社の総帥に祀り上げられていた。