あらすじ

【ラブコメ詐欺!? 距離感ゼロなのに、互いとの縁談だけは絶対に認めない二人】 深緑の髪で光合成する、やんごとなき若宮司エンジュ。 王女にして武人、背筋を駆使して長槍を振るう姫君ロタラ。 幼い頃から共に育った二人は、気心知れすぎるあまり、夜な夜な私室で身体をほぐし合い、肌に薬をぬり合い、互いの筋肉を褒め合うほどに仲がいい。 「それなら、いっそ婚姻を!!」 目に余る二人の距離感に、周囲は当然そう考える。 ところが—— 「えー? なんでロタラと?」 「私とエンジュ? ないな」 本人たちだけが、まるで意味を理解していなかった。 一緒に足湯に入り、日も昇る前から朝稽古、全裸で温泉に浸かっても、甘い空気は一向に流れない。 目撃証言が増えるばかりである。 近すぎるから、今さら恋にはならない? これは、どう見てもラブコメなのに絶対にラブコメにならない、若宮司と姫君の距離感ゼロな異世界友情コメディ。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/09/19
  • 現在の作品光合成する若宮司と長槍背筋の姫⭐︎どうあがいてもラブコメにならない!