あらすじ

唯一の家族である――祖父の死から始まる物語 主人公・リモニの日常は、なんてことない普通の日常〝だった〟。いつもどこかにいた祖父との日々は、数日で衰弱中に終わりを告げられ、リモニは淡々と一人で、書店店員の日常を過ごして往くはずだった。 リモニの住む広大な国には地図がなく、存在を大まかに示す版図が存在しているだけの国。境界は曖昧で未知なる領域も多い。 そして突然結成されたメンバーで、曖昧な地を地図に記すための旅が命じられた。 気乗りなんて一切ないはずだったのに、湧き出す情。色んな場所に行き、人と触れ合ったり、唐突に起こる事件。 残したもの残されたもの、無窮に続く、いつかのための可惜日の旅が開幕。

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小説を読もう2026/09/19
  • 現在の作品しがない店員は無窮