あらすじ
仲間たちが命を落とした未来を何度も繰り返し、過去へ戻る力を使い続けてきた神代サク。
幾度ものループによって敵の目的や能力、そして今回事件の情報を掴んだサクは、ついに反撃することを決意する。
仲間たちにはいつも通り遊園地へ向かわせ、自らはユイナをカフェに残してアークの幹部が待つ廃墟へ向かう。
そこでサクは、「仲間を裏切りったと言い」アークに対して取引を持ちかける。
一方、ゲームセンターに向かったレイとトワは、アークに連れ去られようとしていた二人の子供、カナタとアカリを発見する。
二人を救おうとするレイたちの前に、アーク幹部・九条リンが現れる。
リンの能力【狙う】は、どれだけ避けても狙った相手へ攻撃を当てるものだった。
さらに彼女は、自分の能力をあえて相手に教えたうえで戦うことを楽しんでいた。
同じ頃、遊園地ではキョウ、トウマ、ツムグがアーク幹部・カイと遭遇する。
人々の命を顧みず、遊び感覚で破壊を続けるカイに対し、キョウは怒りを露わにする。
そして戦いの末、キョウは致命的な攻撃を受け、意識を失いかける。
薄れていく意識の中でキョウが最後に思い浮かべたのは──仲間たちの姿だった。