あらすじ
姉から突然、ひとつの島を任されたキョンキョン。
人は少ない。
お金もない。
あるのは、古い港町と、ちょっと変な仲間たち。
それでもキョンキョンは、
人を呼び、祭りをつくり、歌って、踊って、
少しずつ島を変えていく。
笑って、揉めて、また笑って。
やがて「誰かの島」だった場所は、
みんなが帰ってこられる場所になっていく。
――けれど。
島が変わり始めたとき、
仲間の一人もまた、違う方向へ歩き始める。
貧乏領地経営 × コメディ × 音楽・祭り × 群像劇
夕暮れの港町から始まる、
にぎやかで、少し切ない物語。