あらすじ

「さあ、これから俺の楽しい高校生活が始まる……!」 そう思っていたはずだった。 平穏な高校生活とサッカー部での部活を楽しみに南陰高校へ入学した俺、斎江響(さい江・ひびき)。 だがその淡い期待は、強行突破で教室に乗り込んできた幼馴染・袖見檸檬(そでみ・れもん)の手によって、あっけなく打ち砕かれる。 強引に手を引かれ、連れて行かれた先は——ボロくて風情(?)だけはある、廃部寸前の「新聞部」だった。 現れた生徒会からの無情な廃部通告。 去り際に冷たい視線を投げる、訳ありな同級生。 だが、流されかけた俺の口が勝手に動いていた。 「会長。俺達がまた新聞発行したら、廃部は取り消して貰えますか」 癖強なヒロインたちに囲まれ、俺の思惑とは真逆の高校生活が幕を開ける。 廃部までのタイムリミットが迫るなか、俺たちが発行する「速報紙」に刻むのは——。 「見ててください。できるものなら、な」 斜に構えた主人公と不器用なヒロインたちが贈る、タイムリミット青春学園ラブコメ!

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/09/18
  • 現在の作品『エンドロール前の速報紙で、君のことを書けたなら。』