あらすじ

前世はアラサーOL。そして筋金入りの犬好きだった。 中学生の頃からずっと一緒だったボーダーコリーのレオを老衰で亡くして5年。 ある日、横断歩道に飛び出した犬を助けようとして意識を失った私は、気がついたら異世界の平民、16歳の少女・ルーナに転生していた。 転生してもなお犬好きのルーナは、街外れの野良犬たちに餌をやるのが日課だった。 そんなある日、いつもの場所に行くと、野良犬に餌をやる美青年と鉢合わせる。 すん、すん、すん。 「……え?」 「なんで私の匂い嗅いでるんですか!?」 初対面なのに、なぜか突然嗅ぎ回られた。 しかも青年は、しばらくルーナを見つめたあと、妙に満足そうな顔で去っていった。 そして数日後。 ルーナの家に、王宮から一通の手紙が届く。 『第二王子殿下付き侍女候補として、王宮へ出頭されたし』 「……応募してないんですけど?」 訳も分からないまま王宮へ向かうと、待っていたのは、あの日の変な美青年。しかも彼の正体は、この国の第二王子・レオンハルト殿下。 「今日から俺のそばにいろ」 なぜか最初から距離が近い。やたら構ってくる。 他の男には露骨に機嫌が悪くなる。 そして今日も......... すん、すん。 「殿下! なんでまた嗅いでるんですか!」 なぜかやたら私を嗅いできます。

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小説を読もう2026/09/18
  • 現在の作品転生先のドS王子は今日もやたら私を嗅いできます!〜転生した平民OL、なぜか王子様に異常なほど執着されています〜