あらすじ

電車の中で、ギャルに注意した。 「……ん。分かった」 それだけで終わるはずだった。 ところが数日後。 駅前で待っていた彼女から渡されたのは、猫のシールがたくさん入った小さな紙袋。 「……お礼」 「ハンカチ?」 「……ん」 どうやら、先日拾ったハンカチのお礼らしい。 人と関わるのが苦手で、女の子とはまともに目も合わせられない美術部員・相楽伊織。 そんな彼の前に現れたのは、無愛想で口数の少ないギャル・浅宮莉奈。 ……なのに、なぜか彼女は俺のことをよく見ている。 猫好きという共通点から、少しずつ近づいていく二人。 「……おサビ好きに悪い人はいない」 「ソースはあたし」 これは、猫好きな陰キャ男子と、無愛想だけどちょっとお茶目なギャルが、電車と猫をきっかけに少しずつ距離を縮めていく――そんな小さなお話。

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カクヨム
カクヨム2026/09/18
  • 現在の作品『「……ん」しか言わない無愛想ギャルが、なぜか駅前で俺を待っている』 〜電車で注意したギャルからのお礼は、大量の猫シールと「ハチワレさん、みっけ」でした〜