あらすじ
代々凄腕の催眠術師の家系の末裔として生きてきたリリーは、魔女と迫害されないように占い師として生きている。
特別な依頼がある時のみ、人格を変えられるほどの催眠術をかけているが、普段の催眠術は手品程度の実力のものしか披露していなかった。
ある日、お祭りのステージ依頼をもらい、主催者の指定する人物を指名し、催眠術を披露したが、なんとそのステージは違法薬物の取引に使われていた。
指定した人物は、冷酷な騎士団長。怪しい催眠術をかけたリリーを問答無用で切り捨てようとし、気が動転したリリーは催眠術で自分を殺さず、愛するようにと催眠術をかけてしまう。
しっかりと催眠術がかけられた冷酷な騎士団長エドワードから逃げて平穏な元の生活を取り戻そうとあがくも、どんどん逃げられなくなってしまう。
はたして、リリーはまたさすらいの占い師兼催眠術師に戻れるのか。