あらすじ

冷戦に勝利した毛沢東、周恩来、鄧小平の3人の指導者たちのもとに1通の封筒が届く。手紙の文面に目を通したのと同時に、3人は見たこともない風景が広がる異世界――金で全てを買い、労働者が資本家の奴隷としてはたらく世界へとやってきていた。そこで彼らは、呼び出した張本人である並行世界のスターリンとトロツキー、彼らが所属するコミュニティ“国際労働者協会”に出会う。 “国際労働者協会”は3年前、西側諸国に挑まれた『コールドウォー』と呼ばれるゲームに敗北し、名も旗も多くの同志たちも奪われ、残るは子供たちだけ、という逆境の真っ只中にあった。そんな中にあって絵空事を唱えるばかりの永久革命論者トロツキーを見かねた毛同志は、今後の“国際労働者協会”の柱として打倒西側諸国を掲げる。 手持ちの町も畑も滅び、蓄えも労働力も足りない。失われた同志の奪還など、やらねばならないことはあまりにも多い。そんな状況を跳ね除けるべく、指導者たちはコールドウォーに参加していくことになる。知恵も力も出し尽くさなければ勝てない戦いの中で、“国際労働者協会”メンバーは己を総括していくことになる。

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カクヨム
カクヨム2026/09/18
  • 現在の作品薄汚い人民たちが大陸から大挙して押し寄せてくるそうですよ?